ビーズステッチ教室のお知らせ 2022年3月

おはようございます。

お久しぶりのAkkeysです。

今月のビーズ教室は何作るのかな?って見に来てくれている生徒さん、いつもUPが遅くてごめんなさい<(_ _)>

今月も、あまり難しくないデザインを選びました。

でも、少し作りごたえあるものをっということで単純作業の先にワクワクが待っているネックレスにしましたよ~♪

シードビーズで遊びます。シードビーズについて少し説明を↓
よかったら読んでね~♪

○3/24(木)・25(金)・29(火)
 10:00~13:00

 お好きな日にちを予約してね。

○参加費
 4500円~

シードビーズとは

シードビーズのシード「seed」とは「種」。

つまり「種」のように小さなビーズのこと。

穴の開いたガラス棒を切って作られています。なのでガラス棒の直径が大きさになります。

シードビーズの種類

Akkeysでもよく使うシードビーズは丸小・丸大です。

その他もっと小さな特小・大きな特大、

四角いスクエア型や三角のトライアングル、六角形や竹ビーズもあります。

シードビーズの産地は?

主な産地は日本・中国・インド・チェコ。

その中でも日本のシードビーズは粒ぞろいがよく世界的にとても評価が高いです。

日本ではTOHO、MIYUKIのシードビーズが有名です。
長野で言うと、手芸屋さんに沢山並んでいるのはTOHO製のビーズが多いです。
100円ショップに並んでいるのは、アジアンメイドなビーズではないでしょうか?

Akkeysで使っているシードビーズはほとんどが日本製です。

 

日本製シードビーズ TOHOとMIYUKIの違いは?

まず日本のシードビーズ、チェコ製に比べるとやや大きめです。
TOHOとMIYUKI、色と大きさが微妙に違います。
 
○TOHO
同じ大きさでも少し大きめ、穴も大きめです。
何度も通すデザインの場合、穴が大きいのは作りやすさがグッと増します。

色の発色がとてもよく煌びやか。

○MIYUKI

少し小さめ、穴も小さめで厚みがある分、丈夫です。
全体的に角がなく丸みのある形が多い。

渋くて味のある色が魅力。

シードビーズの種類おすすめは?

Akkeysで使っているシードビーズはほどんとが日本製です。

安定的に使えることと、色の良さ、形の良さからです。

残念なことにとても品質がいいシードビーズは海外向けに生産されており日本で手に入れるにはちょっと難しいこともあります。

シードビーズは脇役のことが多いです。

でもその脇役、とても大事なのです。

選ぶポイントは「大きさ」と「色」「形」。

まずはビビッとくる色を選んでみましょう!

シードビーズ、とっておきのおすすめビーズを!

とっておきのおすすめシードビーズを紹介します。

MIYUKI製トライアングル。

大きさは2.5mm(10/0)。

ビーズステッチで使うならこの大きさがおススメです!

ただ通していくだけで不均一な仕上がりになり、ビーズステッチできちっと編むとビーズの面が揃います。っと、言葉で伝えるのは難しい・・・

ファイアポリッシュなどを使うよりも材料費が抑えられて仕上がりが美しい。特に不満が見つかりません。

よかったらお試しを~♪

 

 

3月ビーズ教室

今回はTOHOの丸小ビーズを愉しむネックレスにしましたよ~。

藍に染めたビーズを使うバージョンもあります♪

お楽しみに!

○3/24(木)・25(金)・29(火)
 10:00~13:00

 お好きな日にちを予約してね。

○参加費
 4500円~

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